あなたの職場に変な奴、場を乱す奴いませんか?
そんな奴のおかげで場が白けたり、協調性が乱れたり、場合によってはあなたの生活や精神衛生が脅かされたりしたことはなかったでしょうか?
そんなことになる前に、こいつは事によると自分の生活に影響があるぞ!?という人物の特徴を挙げていこうと思います。
ここに挙げる特徴はあくまでも筆者の主観によるものです、あくまでご参考程度にお考え下さい。
協調性がない
この世には一匹狼という言葉があります、ある一定のポリシーをもって周囲の人間とつるまないという生き方を選んだ人種です
こういった人種は飲み会に参加しない、会社の催し物に参加しません。何故ならその時間が無駄だからという考え方を持っています
確かにその考え方は一理あります、何故なら重要視するべきは顧客だからです。
顧客が利益を生むのであり、顧客との関係性の善し悪しが企業の収益性の差を生み出すことはあっても、企業内の関係性が収益性の差を生み出すことは無いということです(その人が本当に優秀であるならば)
つまり顧客との関係性さえ満足に保てない一匹狼はただの”協調性の無い”人物という事になります
顧客からの評判の悪い、もしくは接客態度の悪い一匹狼は非常に危険です。
職場からも浮き、顧客からも浮く。そんな社員が居たらすぐフォローしましょう。
「あの言い方は良くないよ」「こういう風にしたらもっといいよ!」
そんなフォローで済むこともあります、なんたって社会の歯車として働くのは約40年。
その体に染みついた性格も段々と薄まっていく可能性ももちろんあります
でもマジでヤバイ奴には常識は通用しません
クセの強さ
筆者が今回相対したヤバイ奴は非常にこだわりが強くクセの強い人物でありました、具体的に言うと下記のような事象がありました
自分の好きなモノをゴリ押しする(職場なのにアーティストTシャツを着てくる)
服装の癖がすごい(上下赤)
会議などでじっと座ってられない(なんか常に揺れてる)
会話しているのに目が合わない(胸あたりを見てくる)
以上が代表的な大クセです、その他にも細かい違和感などは常々ありましたが、あなたの職場にもこういった方はいませんでしょうか?
なぜこの人物が面接を通って入社きてしまったのか?正直面接担当のセンスを疑ってしまいます。
ヤバいやつは服装もヤバい
さて、そんなクセのある人物ですが、筆者なりの見分け方を挙げておきます
『ヤバいやつは服装もヤバい』
服装のセンスがないとか、季節に合わない服装をしているとか、そういったレベルの話ではありません。
派手すぎる色(上下とも赤一色)
仕事着に馴染まない服(トップスがピチピチのアンダーアーマー)
前時代的すぎるアイテム(指抜きグローブ)
以上のような、街で見かけたら二度見してしまうであろう服装のことを指します。
仕事着がスーツや作業着であるという職場の方は少し判別がつきにくいかもしれませんが、このヤバい奴判定法はかなりの確度だと思います
ではやばい奴は服装もヤバいという根拠は何なのでしょうか?
客観性がない
身だしなみというのは社会で生活する上で必要最低限しておかねばならないもので、服装はその身だしなみの一つです。
その服装があまりにもおかしいというのは、周りに「その服装おかしいよ」と言ってくれる人間が居ないことを意味しており
また、鏡で自分の服装を見た時に「さすがにこの服装は職場にそぐわないな」という判断が下せないということになります。
つまり服装を指摘してくれる存在がいないという社会性のなさ、自分を客観的に見ることが出来ない、という能力の欠如が服装を見るだけである程度判断できるのです
対処法
ではそういった職場のヤバい奴に対してはどういった行動をとった方が良いのでしょうか?
もしあなたの職場の人数が多ければ、とりあえず距離をとりましょう。
ヤバい奴の中でも直した方がいい点を指摘することで更生できる人物もいるかもしれませんが、一匹狼でクセありの人間は指摘することで更に反抗してくることがあります
なるべく関わらないようにしましょう
もし関わらざるをえない状況にあるのであれば、出来るだけおだてましょう
一匹狼でクセありの人間は十中八九孤独です、そんな中でおだててくれる人物に対して悪い感情は抱かないでしょう
おだててある程度関係を築いた後に、直してほしい部分を小出しにして指摘しましょう
これで更生出来れば100点、そもそもただ調子に乗るのであれば出来るだけ穏便に自分に仕事が増えない形で辞めてもらうようにしましょう
一匹狼のクセありの人間は、客観性社会性が無いため辞める時は自分の都合のみで引き継ぎも満足にせず辞めます。
筆者の職場はソイツのお陰で荒れに荒れていますのでそれだけは避けましょう。
採用するにあたって
そもそもの正解はそうした一匹狼のクセありの人間を雇用しないことです
面接の際にはコミュニケーション能力を最重要視する事が肝心です、ゼミ・サークル活動・卒業旅行・アルバイト経験・友人の有無はそれとなく確認した方が良いでしょう
可能であれば私服での面接もヤバい奴を弾く判断となり得るかもしれません
筆者は直近の出来事でヤバい奴に非常に迷惑をかけられたので、かなり悪意の強い記事になってしまいました
あなたの職場のヤバい奴が出来る限り職場に対して良い存在となりますよう、願ってやみません
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