保冷缶ホルダーは良いぞ!とにかく良いぞ!

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保冷缶ホルダー  ITEM
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みなさ~~~~~~~~~~~~~~ん!

お酒、飲んでますか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?

宅飲み、してますか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?

え?してない…??

している方向で話を進めますね!!!!!

缶カンでビールやチューハイをチビチビ飲んでると、後半若干温くなって萎えてきませんか?

特に夏場なんかはすぐ温くなっちゃいますよね!

最後の一滴まで冷たい状態をキープしてくれる素敵なアイテムが保冷缶ホルダーなんです

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保冷缶ホルダー

さて保冷缶ホルダーどういう仕組みになっているのかと言いますと、早い話がフタの付いていない水筒をイメージしていただければ大丈夫です

画像のように口部分はパックリと開いており、ココから缶を入れていきます。黒い胴体部分は二層構造になっていて、内部は真空の魔法瓶になっているため保冷効果が非常に高くなっているという訳です

筆者の購入したTHERMOSの保冷缶ホルダーは作りが精工で350ml缶とのスキマがほとんどないため、チューハイの缶を保冷缶ホルダーに入れると艶めかしくゆっくりと入っていきます

本体上部にはゴムが付いていてグリップ性が抜群!

THERMOSが独自に調べた、保冷缶ホルダーを装着した飲料と装着していない飲料の温度の差を見てみると、保冷缶ホルダーを装着していない飲料は2時間経つとほぼ常温になってしまうのに対し、装着している飲料は15℃以下!保冷力も抜群です

ちなみに人間が水を飲んでおいしい!と感じる温度は10~15℃らしいので、如何に保冷缶ホルダーが有用か分かりますよね

保冷力がとにかくベネ!

サイズ兼用のってあるの?

保冷缶ホルダーには350ml缶用と500ml缶用の2種類があり、缶の大きさによってそれぞれ別に保冷缶ホルダーを用意する必要があります。

調べたところ350ml缶500ml缶兼用の保冷缶ホルダーは存在しないようです、開発したら絶対売れるのに!残念!

ちなみに価格で言うと500ml缶用の保冷缶ホルダーの方が価格は高くなっています

またTHERMOSには保冷のみならず、ホットもOKな2WAYタイプの缶ホルダーも存在!保冷専用の缶ホルダーと比べて高価ですが、使用用途が広がるのでぜひ検討してみてくださいね

300ml、500mlサイズ兼用のは無い!

使い道

そんな保冷缶ホルダーですが、宅飲みで活躍するのはもちろん、本領を発揮するのはアウトドア―での使用です!

BBQやキャンプなどアウトドア―な用事が増えるのは春や夏、暑くなってくる時期がほとんど。タープやテントの下にいると言ってもいい天気の下では缶飲料はすぐに温くなってしまいます

そんな時に活躍するのがこの保冷缶ホルダー、前述の優れた保冷力で缶飲料の美味しさが段違いに長続きするんです!

弱冠かさばりますが、缶飲料を購入した際に一本を保冷缶ホルダーに入れてクーラーBOXに入れてしまえば気になりません。丸洗いも可能なので清潔に保管しておけますよ!

インドア・アウトドア共に最適!

おすすめ商品

筆者は350ml缶とロング缶どちらも保冷したい!ということで別メーカー保冷缶ホルダーを2種類購入しました。

350ml缶専用の保冷缶ホルダーは前述のTHERMOS。500mlのロング缶専用の保冷缶ホルダーは謎のメーカーgleenstage製のものをドン・キホーテで購入しました

つくりでいえば、やはり信頼と実績のTHERMOS。缶にぴったりのサイズで精工に作られているのに対し、謎のメーカーgreenstage製のものは若干缶より広いサイズの口径になっているため、缶を挿入する際若干ガタつきます

それでも魔法瓶構造に両方とも変わりはありませんので、保冷力に関してはそこまで遜色はありません!

しいていうならTHERMOSは口にゴムが付いているので持ちやすく、greenstageは底にゴムが付いていますが接着されておらずパコパコ抜けるという違いがあるぐらいです

個人的にはやはりTHERMOS製の保冷缶ホルダーをおススメします!

無難にTHERMOS製がオススメ!

総評

外出の自粛や居酒屋の時短営業の影響で、なかなかお酒を飲む機会の減ってしまった昨今。なんとかしてアルコールを飲みたい!と家飲み需要が拡大しているそうですが、その家飲み時間のクオリティをワンランクアップさせてくれる一品が保冷缶ホルダーです

2000円あれば購入できてしまいますので、だまされたと思って是非試してみてください!

あ、苦情は受け付けませぬよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?

以上、酔っぱらいながらのレビュー記事でした

筆者がドはまりしているチューハイ
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