酒クズの皆さん、遂に出ました…家飲みの最高傑作、無糖9%のレモンサワーの最適解
それがこの氷結無糖レモン9%です!
甘くない
氷結無糖シリーズはとにかくキリッとしていてドライな飲み口なのが特徴
甘すぎず辛すぎずのラインが絶妙で、人工甘味料てんこ盛りの缶チューハイとは一線を画す出来のレモン酎ハイでした
今まではアルコール度数でいえば7%が最高で、ロング缶を飲めば酔えるかどうかの酒だったのですが
遂に出ました、9%。
口当たりはレモンの爽やかさで華やぎ、キリッとした飲み口の余韻が残るという良さは残しつつ、美味しく酔うことのできる優良酒となっています
コスパが違う
今までの氷結シリーズは無糖は2種類のみ、4%では軽すぎ7%では量を飲まないと酔えない。そんな中途半端な状況を打破したのがこの氷結無糖9%!
筆者は今まで家でほろ酔いになるまで氷結7%500mlを2本以上飲まなくてはいけませんでしたが、この9%が出てからは9%500ml一本だけで酩酊することが出来るようになったんです
酔うまでに掛かっていたコストは半分の300円から150円に、カロリーも430カロリーから270カロリーに!
週一回の飲酒であれば月で600円の節約、年でいえば7,200円もの節約。カロリーも月640カロリーの削減なので年間でいえば7,680カロリーの削減が自動的にできちまいます。
もうこれで金も溜まるしガリガリになれそうじゃないですか!
高コストパフォーマンスで健康にも良い(当社比)なんて、今まで飲んでたチューハイは何だったんでしょうか?
予想以上にキく
ただ良いところばかりではないのも事実、9%というのは諸刃の剣です
甘すぎず飲みやすいのにキくのでで気づいたら2缶以上空けて泥酔していた…なんて危険性もあるわけで、筆者はコレを飲んでから風呂に入ったら湯船の中で気絶していました
お酒は限界を見極めて楽しい範囲で飲むようにしましょう、酔うことが目的化していると良いことありません。
かつて少量のお酒はかえって体にいいという説もありましたが、最新の研究では少量の飲酒であっても乳がんや結核リスクは上がってしまうという結果も出てきており、健康リスクを最小化する飲酒量は0mlだとする説も広まってきています
酒飲みにとってはキツイ研究結果ではありますが、酒との付き合いよりも自分の体との付き合いの方が大切なのは確か。週に一度は休肝日を設けて自分をいたわってあげましょうね。
まぁこまけぇことは抜きにして、氷結無糖9%は完成度が高く本気でおススメできる一本でした、現場からは以上です
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