匿名ラジオ オタクの”無い”話を聞こう

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COLUMN
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皆さんは匿名ラジオを知っているだろうか?

この世に”無い”をする事で200回も続いているラジオなのだ!

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匿名ラジオって?

YouTubeで毎週木曜日に更新されるこのラジオ、

バーグハンバーグバーグという広告代理店の社員であるARuFaダ・ヴィンチ・恐山の2人の会話をただただ垂れ流すという非常にゆるいラジオだ。

出演者

ARuFaは中学二年生から自身のブログを開設し、「下敷きで漫画に出てくるバリアを作る」「自分のケツにプロジェクションマッピングしてみた」などのオモロな記事を量産し続けるまさにインターネットの化身。

一方のダ・ヴィンチ・恐山はオモロなツイートでフォロワー98,000人、いいね数80,000を誇る”アルファツイッタラー“で小説家、こちらもインターネットの化身だ。

何喋ってんの?

一回10分〜20分という時間の中で繰り出されるのは、「今からバイト始めるなら何したい?」といった“ある”話はもちろん、その真骨頂はこの世に”無い“話題だ。

具体的にいうと”自分たちはドラえもんにどんな冒険を提供できるか”といった国民的アニメのifを勝手に考えるという話題や、

“海外のヤバイ刑務所に収監されちゃったらどうするか”といった現実離れした話題が挙げられる。

こうしてみるとめんどくさいオタクの変な話を聞かされるだけなんじゃないの…?と不安になる方もいるだろう。

安心して欲しい、面白いのだ。

確かにARuFaと恐山がスウィングせずハズレ回となる場合もあるが、基本的に語彙力と瞬発力に優れた2人のテンポのいい掛け合いにハマってしまう事請け合いだ。

更にこのラジオの凄いところは、基本的に2人の掛け合いのみで続いている点である。


一般的にラジオと言えば優秀なパーソナリティの掛け合いのみならず、優秀なハガキ職人からのコーナーハガキから笑いが生まれることが多い。

匿名ラジオではコーナーを設けているものの、ほぼハガキは読まれない。大概がオタク2人の掛け合いのみ。それでいて面白いのだ。

匿名ラジオ傑作選

個人的にヒットした回を並べてみたい

#85 食い逃げに憧れる僕は、君の瞳にてやんでい

匿名ラジオ/#85「食い逃げに憧れる僕は、君の瞳にてやんでい」

競技としての食い逃げをしたいというARuFaが、飲食店やシチュエーションごとに食い逃げする方法を編み出していく。

が、いつのまにか老舗寿司店の大将に「てやんでい」を言わせる選手権へとシフトしていく…

#106 マクドナルドのハンバーガーと友達になるならどれ!?

匿名ラジオ/#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」

マックのハンバーガーたちを各々の妄想で擬人化して、自分と相性が良いのかを考えていく回。

マックグリドル=男の娘で恐らくマックグリドルは“レースの金玉袋”をつけている、というパワーワードはARuFaの語彙力とスケベさが遺憾なく発揮されている。

#123 魔法少女になって相棒の使い魔が欲しいよ〜!うえ〜ん!

匿名ラジオ/#123「魔法少女になって相棒の使い魔が欲しいよ~!うえ~ん!」

幼女向けアニメの魔法少女ものにありがちな使い魔的な小動物を2人で妄想していく。

魔法少女ものなんてみた事ないのに「あ〜」と思うアニメあるあるから、20代後半のキモオタパーソナリティ2人が主人公の”ない”魔法少女ものを作り上げていく。

総評

パーソナリティ二人がほぼ同年代、インターネット黎明期を体験した筆者としては刺さりまくるワードが巧みな語彙や表現力でポコポコ出てくるのが堪らない。

一切身になるような話題は出てこないのだが、不思議と周回して聞いてしまうような魅力的なラジオだ。

これからも二人の”無い”話から耳が離せない。

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