日記や行動記録などのライフログとるのってすごく楽しいですよね！
そんなライフログ好きで映画好きにもオススメなのが映画記録用ノートなんです
映画記録用ノートって？
映画記録用ノートとは、その名の通り試聴した映画を記録するためのノートです
具体的には作品名や感想はもちろん、鑑賞日や鑑賞方法や評価を書き入れることのできるようになっているのです
映画を見た後に自分の中で感想を文章化するのも楽しいですし、見た映画の備忘録としても後から見返して「こんな作品もこの時期に見たんだっけなぁ」と思い出に浸ることも出来そうです
買ってみた
Amazonで検索すると該当の商品が二件ヒットします、筆者はこの内左側のWakuWakuさんから発売されている映画ノートを購入しましたよ
2019年には百円ショップのSeriaで同様の商品が発売されたそうで、筆者も二年遅れでその情報を掴んみ近所のSeriaをはしごして回ったのですが人気商品だったためか全滅でした…残念
前述の商品、届いてみるとB6サイズのシンプルなデザインでkawaiiです
表紙にはビニールカバーが付属しているため折れにくく、汚れにくい加工がされているのが嬉しいポイント！最大50作品を記録できるようになっています
映画記録用のページはこんな感じ、以下の9つの内容を記録できるようになっています
上記の内レーダーチャートは、ストーリー・キャスト・映像・演出・音楽の５つの評価を書き入れることが出来るようになっており、この５つの総合点を評価基準に総合評価の星を決定することも出来そうです！
さらにこの映画ノートにはすべての記録を検索できる目次と、一冊を通しての映画ランキングと思い出の映画を書き入れることのできる付録付き！
ただ単に映画の感想を記録できるだけではない工夫がなされています、そりゃ100均のより高いわな！
書いてみた
実際に鑑賞日や映画レビューを書いてみました、レビューを書き入れる欄は広めにとられているので実際に映画館で鑑賞した作品は映画の半券を張り付けることもできます
筆者は映画レビューブログを運営していますので、記事におこすまでの記憶の整理と下書きとしても使用していこうかなと思います。デジタルで自分の書いたものが残るというのも嬉しいものですが、手書きで鑑賞記録を残すというのも乙ですね
ただ一点気になったのは、レビュー欄がかなりフリーに作られているため一切罫線などがひかれておらず字をフリーハンドで書かなくてはいけなくなり、気を抜くと段々字が上がったり下がったりしてしまうところでしょうか
まぁそれが気になる方は物差しを使って罫線をひけば万事解決なので、些末な問題かもしれません
オススメ！
以上のように、映画ノートは日記などのライフログをつけるのが好きな方や、文章を書くのが好きな方にオススメできますし、スマホで鑑賞記録をつけられていて「今さらノート買ってもなぁ…」なんて方も、アナログな方法で記録をつけると新鮮な気分になるのでとってもベネですよ！
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