大勢の人と会うのが憚られる昨今、ずーっと家の中にいて溜まるストレス…
そんなイヤ〜な気分を払拭するために家族で盛り上がれるボードゲームをご紹介します!
勇者ヌルポコ
所要人数:2人〜6人
プレイ時間:15分〜30分
対象年齢:大人向け(ほんとは8歳から)
面白ブロガー集団『オモコロ』が2020年に作った新しいボードゲーム。
出題者と解答側に分かれ、出題側はカタカナの書かれた手札の中から、お題である”トカゲ族の槍使い“や”全体回復呪文“など、ゲームやアニメでよく見る設定に名前をつけます。
回答側は、そのお題の中から出題者が名前をつけたモノをズバリ当てる、というゲームとなっています。
限られた文字から名前を作り出す大喜利的な楽しさと、正解した時の出題者と回答者の一体感で非常に盛り上がれる一本。
厨二病が抜けきらないあなたにオススメですよ!
公式では所要人数3人からとなっていますが、実は2人でもできます!
ゾン噛まパーティー
所要人数:3人〜5人
プレイ時間:5秒〜15分
対象年齢:8歳〜
1ゲーム下手すると5秒で終わることすらあるお手軽カードゲームがゾン噛まです。
ルールは非常に単純!同じ絵札を3枚揃えて周りに気づかれないように場に伏せるだけ。最後まで気づかず手札を立てていた人の負けです。
ルールが単純で1ゲームが短いだけに「もう一回やろう!」とハマってしまうこと間違いなし!
絵札に書かれている細胞もゆるカワで眺めているだけでも楽しいですよ!
【メール便発送可】ゾン噛ま PARTY!! 〜ゾンビにかまれて〜 (新版) (ゾンカマ ぞんかま ゾンかま パーティー)【新品】 カードゲーム アナログゲーム テーブルゲーム ボドゲチャオチャオ
所要人数:2人〜4人
プレイ時間:25分〜30分
対象年齢:8歳から
嘘をつく胆力とそれを見破る洞察力が試される双六ゲームがこのチャオチャオです。
基本的にルールは筒の中でサイコロを振って出た目の数だけ橋を進む双六形式、ただしサイコロは2面に×印があり、×印の時には嘘をつかなければなりません!
嘘が通ってしまえばコマはそのまま進みますが、嘘をついているのがバレるとコマは橋の下に落下!見破った人のコマがその分進んでいくというルールです。
先日放送されたDAMASHI魂という番組で行われたゲームの元となった作品
ポーカーフェイスでいくのかワザとオーバーリアクションするのか、嘘を指摘するのかスルーするのか。1ゲームのうちに様々なドラマが生まれるボードゲームですよ!
チャオチャオ (Ciao,ciao) (日本語箱) ボードゲームキャプテンリノ
所要人数:2人〜5人
プレイ時間:10分
対象年齢:5歳以上
手札を折って重ねていくという、バランスゲームに戦略性が加わったボードゲームです!
可愛らしいサイのキャラクター、キャプテンリノも魅力的で小さいお子さんがいる家庭でも楽しめること請け合い
ただ積み重ねていくジェンガに飽きた!というご家族に一本ですよ!
キャプテン・リノ (Super Rhino!) (日本版)競馬カード
所要人数:2人〜
プレイ時間:5〜10分(焦らした方がおもろい)
対象年齢:20歳以上
絵柄や仮名遣いにどことなく昭和な香りがするカードゲームが競馬カードです!
ルールは実際の競馬よろしく、一着になるであろう1〜8番の馬を予想して手持ちの点数を賭け、スクラッチで隠されている勝者とその配当を削って点数を稼いでいく、というシンプルさ。
しかしシンプルが故に白熱すること間違いなし!大人数で酔っ払いながらガヤガヤやるのがオススメの一品です!
ただしカードは一度しか使えないということと、単価が高いのでコスパは悪いのが玉に瑕
競馬カード ダービーレースカードボックス(30枚入り×20セット)クアルト
所要人数:2人
プレイ時間:15分〜20分
対象年齢:6歳〜
大まかなルールは四目並べ、ただしプレイヤーが置いていくのは碁石ではなく木でできた駒なのです。
各駒は”色・穴の有無・高さ・形”の4要素を持っていて、勝利条件は同じ色を4つ一列に揃えるだけではなく、”穴の有無・高さ・形”の要素が揃った駒を一列揃えても勝利となります!
更に駒は自分が選んだモノを相手に置いてもらう、というシステムのため敗者は”自分で選んだ駒で負ける”という非常に悔しい負け方をすることになるわけです
一度始めると勝つまで止まられなくなるボードゲームの一つで、インテリアとしてもオシャレなのはポイントが高いですね!
ギガミック Gigamic クアルト ミニ QUARTO MINI ボードゲームバンディド
所要人数:1人〜4人
プレイ時間:15分〜
対象年齢:6歳〜
囚人が監獄から脱獄しないように協力して道を塞いでいくゲームです
連携プレーで上手いこと道を塞げることもあれば、全く意図しないカードが場に出てしまったりとゲーム毎に全く違う展開をみせる一本!
ドツボにハマると全く終わらず、気づけばカードがとんでもない範囲に広がることもしばしば。2人でやると意外と難易度の高いボードゲームとなっていますよ!
バンディド (日本語版)ブロックス
所要人数:2人・4人
プレイ時間:20〜30分
対象年齢:7歳〜
同じ色の角と角を合わせ場に置いていき、出来るだけ自分の持ち駒を減らしいていく定番ゲーム。
しかし戦略は十人十色、相手の道を塞ぐのか、自分の領土を広げていくか…などなど対戦する相手によって戦略が変化するのが魅力です!
ただし奇数人数で遊ぶことが出来ないのが難点、ですが外から神様目線で見ていても楽しい一本です。
こんな時だからこそ
以上紹介したのは筆者が実際におかってプレイしたボードゲームたちです、こんなご時世だからこそ、外出せずに楽しむことのできるボードゲームで家族や友人たちとコミュニケーションを取るのはいかがでしょうか?
きっと盛り上がりますよ!
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