折角なら遊び尽くそうFC HOME 88

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COLUMN
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ひょんなことから我が家にやってきたファミコン互換機を遊んだら大切なことを思い出した。

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事の発端

何故か筆者の部屋にファミコンの互換機が一台増えた。

というのも友人の結婚式二次会のゲームで当たったのだ、実は互換機自体は持ってるんだよね、とも言えず持ち帰ってきた。

家に帰るまでに外箱を眺めていたのだが、どうやら互換機としての機能のみならず、ファミコンのソフト無しでも88ものゲームが内蔵されているのが”FC HOME 88″の特色らしい。

折角なのでブログに書くネタにでもしてやろうと思っていたのだ。

FC HOME 88

箱には88個のゲームが内蔵されている事、買ってすぐに楽しめるとの旨が記載されている。

箱を開けてみると、ファミコンを彷彿させるカラーリングの本体とコントローラーが2つ、懐かしい2色AVケーブルとちょいデカ目のACアダプターが入っていた。

本体を持ってみる、めちゃくちゃ軽い。とてもゲーム機の重さではない、というか本当にゲーム機なのだろうか?そういう置物なんじゃないだろうか?

一抹の不安がよぎる。

ちょいデカACアダプターをコンセントに挿し、AVケーブルをテレビにつないで電源を入れてみる。考えてみれば久しぶりの行動だ。

点いた、木と花?とブルーバックにゲーム名の羅列のみという何とも男らしいメニュー画面。

きっと30年前の子供たちはこの画面にワクワクしていたに違いない。

SKY ZONEをプレイ

とりあえず一番上の”SKY ZONE”をプレイしてみよう、説明書を確認してみると「このステージは空です」というグーグル翻訳をそのままブチ込んだような文言と「A,Bボタンを使用します」としか書かれていない。

目的もクリア方法も書かれていない、説明書ではなくただの”書”だった。

ゲームをスタートさせると楽し気なBGMと共にSKYZONEのスタート画面が表示される、う~んレトロ。

ゲームをスタート、どうやら横スクロールアクションらしいことは分かる、しかも1-1との表示があるため複数ステージ制らしい。この時点でA,Bボタンの他に十字キーも使用することが分かるが細かいことは気にしない。

なんかタイトル画面で見た時よりも縦長の自キャラを操作していく形式だ、しかし敵キャラの足が非常に速く背景と同化しやすい球を撃ってくる敵キャラに意外と苦戦する。一撃喰らうとアウトなのではなく右上のHPバーが無くなると一機消滅する。

五分ほどプレイしてみた結果、結局何を目的とするゲームなのかは全く分からなかった。

ゲームとは名ばかりのゲー無だったのだ。

ノスタルジー

技術の発達した今、超高画質・やり込み要素バツグンのゲームが巷には溢れている。それに比べてなんてしょぼいグラフィック、なんてゲーム性の無さなのだろうか。

しかしどうだろう、不思議と嫌な感じはしない。

考えてみれば筆者は少年時代、年一本か二本しかゲームソフトを買ってもらえなかった前評判なんかを気にして買うような頭は無かったので、フィーリングで選んで買ってもらっていたゲームソフトの中には正直クソゲーも良ゲーも玉石混合だった。

どんなクソゲーでも大切に遊んでいたあの頃を思い出したのだ。

ゲームソフトを買ってはちょっとプレイして積んでいく擦れた大人になってしまった、なんだって楽しめていた少年時代の純粋さをいつの間にか忘れてしまっていたことに改めて気づかされた。

そんな気持ちにさせてくれたFC HOME 88これからも自戒の念も込めてちょくちょくプレイしていこうと思う次第だ。

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