寝ホンとは?
寝ホンとは、「寝ながらしても良いイヤホン」の略です。
実は寝ホンとして使えるイヤホンというのはかなり数が限られます、
耳の中に全ての機構が収まらないと横を向いたときにイタイイタイしてしまうからです。
何故寝ホンを探求しているかというと、シンプルに「寝ながらAVを見たい」からです。
そのため学生の時代から寝ホンの探求をしてきました、
今回は今まで購入してきた寝ホンをご紹介したいと思います。
マクセル HP-CN14
まさに寝ホンのために開発されたようなハウジングが特徴の一品。
この形状のおかげで耳の中にスポッとおさまりフィット感は抜群でした、
しかし如何せん配線が弱く、二回買って二回とも寝て起きたらハウジングとケーブルが見事に分かれていました。
音質もまぁまぁだった気がするので、配線の強度が上がれば一線級で戦える寝ホンです。
最近はネット通販でも購入できるところが限られてしまっているようで寂しいですね。
パナソニック RP‑HJF3
もともとは耳の穴の小さい女性に向けた商品という事で、カラバリがめっちゃあるこの商品。
とにかくハウジングから何から何まで小さい、そして物凄く安いことが特徴です!
しかし安いという事は音質と耐久性に難があるという事…
やはりこちらも使っていると断線したりちぎれたりします、しょうがないね。
寝ホン導入機としてはおすすめの商品ですね!
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Senzer S10
私が寝ホンの中で一番愛したイヤホンがこのSenzer S10。
値段も3,000円近くと上の商品と比べて割高にはなりますが、
その分小型なのにもかかわらず音質が良く、耐久性もありました。
音量調整ボタンや再生ボタンが付属しているのもページ送りや動画再生時に役立ちますよ!
あまりにも良かったため二本目を買ってしまいまったのは後にも先にもコイツだけです。
Senzer S20
上記のSenzer S10の後継機となっています。
ただS10と比べると若干ハウジングが耳から飛び出てしまうのが惜しい所…
特筆すべきはウレタンスポンジのイヤーピースが付属していること!
このイヤホンが無ければウレタンスポンジの良さに気づかなかったところを考えると革新的な商品でした。
あ!ウレタンスポンジは耳への衝撃を更に抑えることが可能ですので寝ホンユーザーは絶対あった方が良いですよ!
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MEMT X5S
S20の断線を機に購入したのがMEMT X5Sですが、
正直あまり印象に残っていません、特徴的なイヤーピースも自分には合わず直ぐウレタンに替えてしまいました。
Amazonのレビューでは寝ホンにもおすすめという意見もありました、
たしかにハウジングも小さくはなっていますが、耳からははみ出てしまうため寝ホン向けかというとそうでもない気がします。
音量調節ボタンがついていないという点も少しマイナス要素、
イヤホンジャック付近はケーブル強度を上げるため布っぽくなっていますが、寝ホン使用では無力、結局断線してしまいました…
アドバンスドスリーパーイヤホン
いま現在愛用している寝ホンがこの「アドバンスドスリーパーイヤホン」
なんとハウジングがゴムっぽい何かでできていてブヨブヨしているんです!
ブヨブヨということは耳への負担も少ないという事、ハウジング自体も小さいので耳に中にすっぽり収まります!
一回掃除機で吸ってしまった時にハウジングからスピーカーが飛び出してしまったのですが、押し込んで聞いてみたら断線していませんでした。
どうやら強度もばっちりなようです!
マイナスポイントはイヤーピース一体型なのでサイズ変更が出来ない点、音量調節ボタンが存在していない点です。
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寝ホン沼
以上が私が使用してきた寝ホンたちです。
これ以外にも寝ホンは数々存在しています、Bluetoothイヤホンがさらに小型化すればさらに選択肢が広がりますよね!
これからもおすすめの寝ホンがあれば更新していこうかと思います。
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