弱小ブロガー・ライターあるある

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COLUMN
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バズり?なにそれ美味しいの?という弱小ブロガーの皆さん、お待たせいたしました。弱小ブロガー・ライターあるあるのお時間です。

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PCの前に座るのが億劫

記事を投稿したとして別にアクセス数が倍になる訳でもないしねぇ…とか考えちゃうと全くPCで記事を書く気にもならない

というかそもそも会社でもPC使って家でもPC使わないといけないの!?とかいう気分になる。

意味もなくYouTubeで時間を潰してしまい気づいたら22時、風呂に入って寝るだけの生活。

PCだと面倒くさいからタブレット買ってそっちでブログ書こう!と思ってたのに気づいたらそのタブレットはAV再生専用機になっていた

端的に言うとPCで文章書くのがめんどい、思考が全部文章化できればいいのに

めっちゃアクセス数伸びてると思ったらスパム

一時間で300件とかのアクセスがあったならほぼこの現象。

Googleアナリティクスでとんでもないアクセス数を叩き出しているのを見た時のときめきを返せ。スマートニュース砲とかグノシー砲かと思うじゃねーか!

CaliforniaとかAmsterdamとか、意外と聞いたことのある都市からのスパムアクセスが多かったりする

いやほんとはスパムだって事ぐらい分かってるけど…分かってるけど!

ただごくまれにマジの小バズりでアクセス数が伸びている場合もある、そういう場合は射精するほど嬉しい

コメントが全然つかない

ビックリするぐらいコメントというものが付かない、コメント機能なんて要らないんじゃないかと錯覚するほど

それでもめげずにレビュー記事だとかオススメの映画記事なんかで「是非コメントで教えてくださいね」って書いてみたりするけど虚無感がヤバい

インターネットって双方向でやり取りできるのが魅力なのに、発信するだけして終わり。というか発信すら出来てんのかこれ?

コメントついてるかと思ったらスパム

お!?なんかコメントついとるやんけ!!と思って確認すると大体スパムのコメント

勃〇薬とかブランドのレプリカとか投資話のコメントが多い、大体英語。

というか日本語の映画レビューブログに英語話者がコメントするわけがない。まじでスパムコメントするにしても場所を選べ

期待させんじゃねえ

あと勃〇は普通にするから。

自分が面白いと思う記事伸びながち

これは会心の出来の考察記事だな!!共感の嵐やろ!!!とか思っても100均の商品レビュー記事の方が伸びてる。

何故なのかと言われれば需要の差だというのは分かっている。

筆者だってグーグルで調べるのは考察記事より100均の商品レビューだよ、素人の考察記事なんか誰が読むねんっていう指摘も分かるよ!

でもあきらめきれない、いつか認められることを願って記事を書くんだ。

全然お金にならない

ブログ=広告収入=お小遣い!という単純な思考でいると酷いしっぺ返しに合う

まずブログを独自ドメインで開設しようとすると月額だけで1000円以上かかる、そして広告収入は全く伸びない。

めちゃくちゃ面白い記事を乱発できるようなプロライターならいざ知らず、素人のサラリーマンがネットで文章を書いたところでお小遣いにもならないのは明白、むしろ毎月ドメイン代やサーバー代で赤字の日々になるのは目に見えている。

二年間続けてみたものの、ブログで食っていくのはメチャクチャ難しい

でも楽しい

アクセス数も伸び悩んで、お小遣いにもならずむろ赤字、自分が面白いと思った記事は全く注目されない。

でも楽しい!

毎日Googleアナリティクスでアクセス数確認しちゃうし、グーグルアドセンスで一日の収益を確認しちゃう。

自分が書いた文章を顔も知らない誰かが読んでくれて、ともすると自分が紹介した商品を通販で買ってくれている。

その事実だけで承認欲求がガンガン満たされていくのが分かる

30にもなって承認欲求があるということに恥じらいは無い、承認欲求がなくなったら本格的な老いの始まりだと思う。

この記事を誰も読まなかったとしても、共感を一切得られなかったとしても筆者はこれからも記事を書いていきたいと思う

果ての無い承認欲求が満たされるまで、文章書いてお小遣い稼げるようになるその日まで。

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